Jun. 05
新人甲斐が早くも2勝目
スターツで行われた6月最初の週例会に10名が参加しました。この日の幹事は共に2月の日本人会コンペ以来となる4カ月ぶりに参加した鳥越と熊谷。久しぶりに参加すると優勝という最近の傾向から、どちらかがアッと驚く好成績を残すだろうという期待を裏切り共に罰金。全体的にも3位から罰金というスターツでは冴えない結果でした。2週連続の2位はネット76の康充。1打差ネット75で優勝したのは甲斐。ウエストを41で折り返すもノースでは最初の3ホールで躓き46。それでも周りの低調さに助けられ、7戦目にして早くも2勝目挙げました。
毎度よろしくお願いします 甲斐会員
Jun. 12
5月月例を制した柴田がまたも優勝
6月12日マンギラオでの週例会にゲスト2名を含む14名が参加しました。先月のマンギラオをベスグロ84、ネット70で制した徹は、この日もベスグロ83をマークしネットは同じく70。2ヶ月連続の優勝かと思われた。ところが、2週前のレオパレスで行われた月例会を不本意なスコアながらネット80で3年ぶりの優勝を果たした柴田が、この日は48・44と難しい後半でスコアを作り手ごたえのあるグロス92をマーク。ネットはただ一人の60台68で、今期2勝目を手にしました。
完全復活 柴田会員
Jun. 19
徹が混戦を制して今期3勝目
6月19日タロフォフォでの週例会に19名が参加し、優勝争いは久しぶりの大混戦。幹事なので2月以来今年2回目の参加となった小川は1組目でスタートしニアピン・ドラコン全ての旗に名前を書き込む大活躍。最終的にニアピン2個とドラコンが残り、ネットも72でもしかしたら優勝もあるかと思われたが、この日はネット72が3人いて小川は5位。入賞はネット71から。まず3位は先週に引き続き今年3回目の参加となった多香子。上がり3ホールを全てダボとしながら3位に滑り込み入賞。(下に続く↓)
3度目の月間MVPへ 徹会長
(↓上から続く)2位は同ネット71の比嘉。こちらは上がり3ホールをボギー・ボギー・ダボとしながら、2018年3月の優勝以来3年ぶりの入賞。そして優勝したはネット69の会長徹。4番で早くもダブルスコアの8を叩きながらも10・11番の連続バーディーなどで盛り返し、15番のトリプルで万事休すと思われたが、その後の上がり3ホールを連続パーで締めくくり今期自己ベストのグロス80をマーク。今年3勝目を挙げると共に、今年3回目の月間MVPに向けて首位に立ちました。
Jun. 26
坂根が6勝目と月間MVPを受賞
6月26日タロフォフォでの月例会に17+1名が参加し、アンダーパーが6名と先週に引き続き白熱した優勝争いとなりました。17番までダントツの優勝候補だった金森は最後に10を叩いてネット71で6位。3ヶ月の謹慎を終え久しぶりに参加した橋本は、謹慎期間中は下部ツアーで調整を続け、金森と同ネット71で5位。前半パーが一つの多香子は、後半この日最多となる5個のパーを奪いネット70としたが4位。前週途中リタイヤの服部は、この日も前半は前週と同じ46。後半は途中4連続パーなどで粘り42、グロス88とし多香子と同ネットの70で3位。ネット69で2位となったのは新人勝也。前半は出だしから9を叩くなど57でこの日も罰金ペース。
シングル返り咲きなるか? 坂根会員
ところがインに入ると同組の貴之・熊谷と互角に渡り合い初の40台となる46をマークしグロス103、ネット69で2位。そして同じくネット69で優勝したのは坂根。今年1月からタロフォフォでのハンデが9となり念願のシングル入りを果たしが、徐々に調子を落とし5月は10、そして今月は11までハンデが増え、このまま帰らぬ人となるのかと心配された。そしてこの日、18番のボギーで3ヶ月ぶりの70台は惜しくも逃したが、グロス80で見事6月の月例を制し今期6勝目、1年ぶりの月間MVPも手にしました。